ツイッターつぶやき程度の内容の記事なのですが、インスタ投稿には複数のリンクを載せづらいということもあり、ブログにて掲載することにしました。
2/29に「払ったお金はどこへいく? ~著者や街の本屋さんを応援する、手軽な方法~」という記事を掲載したところ、たくさんの方にお読みいただいたようです。
その数日後に、ちきりんさんのVoicyにて、関連性のある配信がありましたのでご紹介することにしました。
※3/15現在は無料で聞くことができます。
応援したいお店で買うことを「応援消費」というのですね!
当ブログ記事でも触れていたような、「クラウドファンディングもあるけれど、応援したい企業に投資したり、応援したい企業の製品を買うということでも応援できる」という話から始まり、当ブログ記事よりもさらに踏み込んで、応援消費について説明しています。
「例え便利で、価格も妥当でも、使わないようにしているサービスもある」というのが、今回のちきりんさんの発信では中心となっています。
私はAmazonは便利ですし、いつか自分でもKDP出版を利用してみたいなと考えているので、アンチAmazonというわけではありません。
でも、「中古も新品も電子の本も、本はすべてAmazonで」というのは偏りすぎている気がしますし、旅行先で独立系書店をめぐるのが趣味なので、街の書店が存続するよう、いろいろなところで買うようにしている、という状況です。
先日、ヤフーニュースでも本屋さん減少に関する以下のようなトピックが掲載されました(ニュース記事自体は削除されたようで、現在はアクセスできません)。
【減少する書店、国が本格的支援へ】
https://x.com/yahoonewstopics/status/1764823146685984827?s=46&t=3QjMUyIGYBsS5BRJYpz69A
ぜひ、当ブログ記事に興味を持たれた方は、ちきりんさんのVoicyも聞いていただき、応援消費について更に考えを深めていただけるとうれしいです。