知っている人は知っている。NHKの平日お昼のプチ番組とは?

2026/03/31

好奇心

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おすすめ!NHKの「みみより!解説」

ブログに来ていただきありがとうございます!

今年は去年よりも、完璧でなくてもいいのでもっと記事をアップするぞ!」と言いつつ、なかなか記事がアップできておりません。でも宣言していなかったらもっと公開がおくれていただろうなあと思うので、言ってよかった。

ところで、私は普段、家事の合間にNHK総合の平日お昼にちょこっと流れるニュース解説番組「みみより!解説」をよく視聴しています。

ひとは関心のある情報ばかりを収集してしまう傾向があるので(「カラーバス効果」)、司書として常に広い範囲にアンテナをはるためにも、NHKの定時のニュースや「みみより!解説」などの解説番組はコンスタントに見るようにしています。

10分足らずの短い番組ですが、ハッとさせられる視点が多くておすすめの番組です。自分一人の興味関心では、とうていたどり着けないような情報も紹介してくれるので、とてもありがたいです。

最近の放送だと、私たちの関心からすこし遠ざかってしまっている「北方領土問題」について働きかけている女性写真家をとりあげた放送や、

ウクライナのアーティストの作品を紹介した回が印象に残っています。

政治経済のニュースを解説するだけではなく、文化芸術もふくめ、幅広い内容をバランスよく紹介してくれる番組です。

 

”分かりやすさをモットーに、それぞれのテーマの裏に潜む深い背景までを掘り下げる。”

「みみより!解説」の前身番組、「みみより!くらし解説」の説明文より

みみちゃん、私はいてほしい……!!

そして、短い番組ながらも、なんとマスコットまでいるのです!

そのマスコットとは、SNS界隈では「いなくてもいいのでは……?」との意見も根強い「みみちゃん」。こんな投稿も。

こういった意見が出てしまう理由としては、この番組が10分前後の番組なので、なんとなく番組として「格下感」を持たれてしまっているからなのではないか、と考えています。

放送の尺が短く「番組と番組の間を埋めるためのプチ番組」みたいに思われているのかもしれないなあ、と。

しかし、それは違います!

この番組、実はその日に取り上げる分野を専門領域としているNHKの「解説委員」が担当している、かなり力が入った番組なんです。

しかも、解説委員の説明のみだと「専門性は高いけど、この時間帯にTVつけてるような層の方々(主婦・主夫、高齢者、職場のお昼の休憩コーナーでお弁当食べてるひと、などなど)が見るには堅苦しくなるかも〜」と考えたNHK(想像)。

イラストを豊富に使いながら、いち視聴者を代表して質問してくださるキャスター(岩渕梢さん。いつ見てもフレッシュ!毎回好奇心を持ってトピックを掘り下げてくださいます)とマスコット(もちろん、みみちゃん!)まで加えて、豪華3名体制で送る、かなり手間のかかっている番組なんです。

8分と短いのは、ビジネスパーソンや就活生などではなく、あんまりニュースに関心のない一般ピープルに気軽に見てもらいたいからなのではないか、と思っています。

逆にこれだけ短い時間で初心者向けに伝えるのは難しいのでは……と思うことも多く、タイムパフォーマンスの面から考えると、優れた番組だと思います!

NHKの解説委員が担当している情報番組はどれもおすすめなのですが、比較解説しているとまたブログ記事が脱線し、長くまとまりのないものになる→タイトルがつけられなくなる→UPする機会を逃す……、というありがちな道筋を辿ることが目に見えていますので、今回は我慢。

次回は3月放送の回の中で、特に興味深かったものをピックアップします。

おまけ(ほとんどのひとには不要な情報です)

  • みみちゃんは「みみより!解説」の番組マスコットだと思われているが、NHK解説委員室のXにも登場
  • NHK解説委員が担当する「持論公論」の番組サムネイルにもみみちゃんが起用されている
  • 「みみより!解説」の番組内で解説委員が使用する指示棒の先にはみみちゃんが付いている(ので、どこを指しているのか見にくいことがある。番組にみみちゃんには登場してほしいが、指示棒を「みみちゃんなし」にリニューアルすることにはある程度賛成したい)
  • みみちゃんのグッズは販売されていないようだ
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